皆さん、こんにちは。マツリカの佐藤と申します。

いよいよ本日よりコラムがスタートしました!

コラムでは『祭り化する営業とは?』『営業組織や営業パーソンが祭り化するには?』というお題目を掲げて、少しでも皆さんに役立つ情報をお届けできればと思っています。

とはいえ、時にくだらない内容を書いてしまうこともあるかと思いますが(笑)、ご愛敬ということでお願いします♪

記念すべき第1回は、そもそも“祭り化”とは何なのか、“祭り化する営業”とは何なのかということについてお伝えしていきます。

少し回りくどくなるかもしれませんが、“祭り化とは”をしっかりと伝えることで、皆さんとの共通認識を紡ぎたいと思っています。よろしければご覧ください。

“祭り化”とは

さて“祭り化”は私たちの社名にもなっていますし、ミッションにも掲げているとても大切な概念であり、大切な言葉です。弊社のホームページには以下のように記載しています。

私達が目指す“祭り化”とは「人々が夢中になり、充実感や達成感に満ち満ちた」状態だ

これは私達の原体験に基づいて生まれたものです。それは学生時代の体育祭や学園祭を通じて生まれた感情でした。

  • あの準備期間に感じる、大変だがそれを遥かに上回る高揚感
  • 迎えた当日に、無我夢中だからこそ生まれる充実感
  • そして全てが終わった後に満ちてくる、何事にも代えがたい達成感

皆さんも感じたことがあるのではないでしょうか?

私の場合は体育祭や学園祭でしたが、それが部活やバイト、サークルだった方もいらっしゃると思いますし、もちろん社会人になってからの仕事でこれらの感情を抱いた経験がある方もいると思います。

いずれにせよ、そのような瞬間を多く創り出したい、長く味わいたい、そう感じる方は多いと思います。私自身もその一人です。

そして振り返ってみると、その時の自分や仲間というのは、結果がどうであれ、ある意味でその時点での最高のパフォーマンスを発揮していたのではないでしょうか? 逆説的ではありますが、そうじゃないと上記のような感覚は生まれないとも思います。

一方で現実を振り返ってみると、必ずしも祭り化するような日常ばかりではないかと思います。その理由は人それぞれでしょう。

「べき論」や「やらされ感」が先行している人もいると思います。複雑な人間関係に悩まされている人もいると思います。

日々の業務に追われ、唯々毎日が過ぎ去っている状態の人もいると思います。そもそもそんな悠長なことは言っていられず、生きていくことで精一杯な人もいると思います。

それ自体、一概に良い悪いは言えないと思っていますが、もしその当人が「本当は自分も祭り化したい!」というのであれば、その方々に少しでも貢献したいと思っています。私達が全てを解決できるなんて思ってはいませんが、多少なりともその力にはなれるとは思っています。

そのような中で私達がまず着目し、貢献できると考えたのが、営業組織であり、営業パーソンだったのです。

私達自身がプレイヤーとして、マネジャーとして、そしてコンサルタントとして、様々な立場で数多くの営業組織や営業パーソンを見てきました。そこから私達は、本当はもっと自由に、もっと創造的に働けるはずなのに、そうなっていない営業組織や営業パーソンが数多く存在する、ということに気付きました。

数字責任を負うだけの大変な仕事だと感じながら、またお客様から疎まれたり、無理難題を押し付けられたりする面倒な仕事だと感じながら、そんな気持ちで営業をしているメンバーもいるでしょう。

そして組織としても疲弊感や既決感が蔓延している営業組織もあるでしょう。

また、閉鎖的でコミュニケーションが欠落し、あくまで個人のガンバリズムだけで踏ん張っている営業組織もあるでしょう。

しかしそれは本当にもったいないことです。

本来、営業はもっと楽しいものです。本当に価値ある仕事です。オリジナリティ溢れる仕事です。一体感を感じることができる仕事です。

これらのことは今さら私達が声を大にして言うまでもないとは思っています。しかしながら、本来望んでいる状態を実現することが難しいのも事実ではないでしょうか。このような状況を打破することは、きっと世界を祭り化することに繋がると思っていますし、現時点で私達が価値発揮できる領域だと確信しています。

さて冒頭の問いに戻ると、“祭り化”とは何なのか、“祭り化する営業”とはどういう状態なのか、それは、「チームとしてイキイキと夢中で働きながら、お客様に対して最高の価値を提供し続けている」営業パーソンや営業組織のことだろうと思います。

“祭り化”という概念は必ずしも営業だけに適用されるものではありませんが、そういう想いや問題意識から私達は今の事業をスタートしていますし、このコラムでも情報発信していきたいと思います。

長くなってしまいましたが、これから私達がお伝えしていきたいことが何なのか、少しはイメージを持って頂けたでしょうか?

それを受けて次回以降は「祭り化するためのポイントとは何なのか?」、現時点での考えを少しずつ紐解いていきたいと思います。