株式会社ヒトカラメディア「良いところをあげるときりがない!新たな気づきを得ています 」- Senses導入インタビュー

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ベンチャー・スタートアップに特化したオフィス移転ソリューションを提供している株式会社ヒトカラメディアさんにSensesをどのようにご利用いただいているか、お話を伺いました。

株式会社ヒトカラメディア 
[左] 事業推進部マネージャー 南本賢祐様 [右] 取締役 田久保博樹様 

新しい・面白いことをやっているという期待

— まずは御社のサービスについて教えてください。

「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくするというミッションを掲げています。主にベンチャー・スタートアップ企業に対して、オフィスの選定から内装のプランニングまで、一気通貫でオフィス移転のプロデュースを行っています。単なる物理的なオフィス移転ではなく、オフィス移転のタイミングだからこそできる、企業や組織の課題に対して価値提供を追求しています。

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— Senses導入前はどのような営業課題がありましたか?

弊社の主力事業である、オフィスの選定・仲介事業と、ワークプレイスプランニングにおいて、数ヵ月先の売上見込を可視化していきたいなというのがありました。以前使用していた営業支援ツールでは、現状の売上確認しかできず、売上データの蓄積は手作業でやっていたため、限界を感じていました。

今振り返ってみると、ツールの既存機能ありきで、できることが制限されている状態でした。

— Sensesを知ったきっかけについて教えてください。

マツリカ代表の黒佐さんとお会いする機会があり、そこでSensesを知りました。人工知能というキーワードが記憶に残ったのを覚えています。新しい、面白いことをやっているなと。

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使いやすさと将来への期待。AIに着目しているのもポイントに。

— 導入の決め手・ポイントについて教えてください。

使いやすさと将来への期待が決め手となりました。

検討段階では、Sensesともう一つ他社のツールを比較検討しました。結果的にSensesに決めた理由の一つはSensesは直感的なUIだったので、使いやすかったんです。

もう一つは、Sensesを使用してみて、いくつか弊社からの意見を柔軟にしっかりと汲み取ってくれることにも可能性を感じました。加えて会社の規模感も似ていることから、展開スピードへの期待感を持ち、導入しているツールも同じだったりと共感する部分があり、今後の発展性に魅力を感じました。

また、AIはこれから来ると思っていましたが、着手していたのはSensesだけだったと言う目新しさもありますね。

— 導入後の変化・実際に使用してみてどうですか?

良いところはあげるときりがないくらいありますが(笑)、Sensesの機能から新たな気づきを得ています。

例えば、Sensesには案件の進捗状況と契約確度の二軸のパラメーターがあるので、掛け合わせるとプラスアルファでこういうことができるよね、という発想が生まれました。

また、契約予定日や条件が絞れる機能は他の営業支援ツールにはなかった為、好感を持ちました。2〜3か月後の売上を見る一つの指標として、契約予定日は必要なものだと思っており、日にちごとに検索できる点にも利便性を感じています。

 

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顧客要望へのケアが期待通り。対応へのスピード感も実感しています。

アフターケアに関しては、期待通りの動きをしてくれていると思っています。

要望を挙げたり質問したい時は、カスタマーサクセスの方がきめ細やかな対応をしてくださっています。実際に要望を挙げた際には、「開発スケジュールに載りました。」「実装完了しました。」といった報告をいただいています。意見をしっかり汲み取って反映していただいていることを実感できていますね。

また、要望に対して早い対応をしてくださっている点も嬉しいです。先ほど申し上げた通り、会社の規模感が似ているということもあり、開発のスピード感を大事にしていただいていて、その点も導入をして良かったなと思える要因です。

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案件一覧を見て進捗を確認し、打ち手を考えるのに活用

— 活用のポイントについて教えてください。

全体の進捗管理、営業メンバーの自己管理、数字の管理に活用しています。中でも営業メンバーと案件の進捗を確認し、次の打ち手を一緒に考えるミーティングをしている場面で一番活用していますね。

実際にフェーズごとのクライアント数や売上見込みを確認できるので、この案件は本当に契約できそうだよね、この案件はもしかしたらもうちょっと時間をみて、契約確度を変えた方がいいよね、という話もできるようになりました。

営業メンバーの自己管理も案件一覧画面で行っています。主に、タスクや案件にかける時間の管理もしています。また、数字の管理では、年間売上・月間売上の見込みを可視化していくところで使わせていただいています。CSVに数字をはき出せる機能も活用してます。

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— 今後、Sensesにどのような機能が欲しいでしょうか。

Senses以外のツールも導入・活用しているのですが、そういった新しいツールと連携して欲しいです。特にSlackのような社内コミュニケーションツールと連携していると嬉しいです。弊社のような規模だと、営業メンバーが取ってきた案件一つひとつの影響は大きく、モチベーションに繋がります。

案件が取れると同時に盛り上がれる仕組みをSensesを中心に作っていただくことで、営業の動きを社内で共有できれば、全社員にライブ感が伝わり、一喜一憂できるじゃないですか。(笑)

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期待値が上がっている分だけ要望が!夢が広がります(笑)

凄く期待値が上がっている状況というのを踏まえて要望を挙げるとすると、開発スピードを今のまま維持してもらいたい!

もう一つ言うと、社内で共有した成約・失注理由がSenses上でデータとして貯まる仕組みも欲しいですね。案件が失注したり成約したときに、Sensesから自動的にクライアント先にアンケートメールが飛ぶといいなと思います。

例えばこういうメールをいただけた点がとても良かったといった、クライアントの声を拾って、貯めることができれば営業メンバー個人にとっても良いですし、会社の資産にもなります。現場にいないとわからないことまで分かるイメージです。

あと、問い合わせフォームで来た連絡は、全件自動でSensesに登録されているとしびれますね!対応が終わったら入力して、案件一覧のカードを次のフェーズに移動させるだけで済むと理想です。

Sensesの話をしていますと、あれもやりたい、これもやりたいと、やりたいことがどんどん出て夢が広がっちゃうんですよね(笑)。これからもどんどん要望を出していきたいと思っています!

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田久保様、南本様、本日はありがとうございました!!

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ベンチャー・スタートアップに特化したオフィス移転ソリューションを提供している株式会社ヒトカラメディア。単なる仲介のみならず、メンバーが各々のポテンシャルを発揮しコミュニケーション設計を考慮した空間プロデュース、経営・採用戦略に寄り添う、「最も効果的な”オフィス戦略”」を提供している。
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