【SFA満足度調査】営業支援システムを導入した企業の約半数は 導入時の課題を解決できず、不満を抱えている

報道発表資料

株式会社マツリカ

営業支援システムを導入した企業の約半数は導入時の課題を解決できず、不満を抱えている

営業向け働き方改革ツールSensesの開発・運営を行う株式会社マツリカ(本社:東京都品川区、代表取締役:黒佐 英司・飯作 供史)は、SFA(*1)を使用しているビジネスパーソンを対象に、「SFA満足度調査」を実施しました。調査結果は以下の通りです。(有効回答数200件)

■本リサーチ実施の概要

営業支援システムを導入した企業にとって、「導入時の問題は解決したか」「現場は正しく活用できているか」という点は常に関心の高いテーマとなっています。そこで、SFAを使用している全国のビジネスパーソンを対象に「SFA満足度調査」を実施しました。

調査名: SFA満足度調査
調査方法: インターネットリサーチ
実施期間: 2017年1月24日~1月25日
調査対象: SFAを導入しているビジネスパーソン 200名

*1 SFAとはSales Force Automationの略称で、営業活動の管理やプロセス改善を目的に利用される営業支援システムです。

 

■主な調査結果

SFAの導入で解決したい問題のTOP2つは「案件の進捗管理」と「営業パーソンの行動管理」

SFAの導入前に抱えていた問題について尋ねたところ、35.5%の人が「各案件/商談の進捗が把握しにくい状況にあった。」と回答し、33.5%の人が「各営業パーソンの行動管理が十分に出来ていなかった。」と回答しました。

SFAを導入した会社の約半数が当初の問題を解決しきれておらず、十分に満足しきれていない!

SFAを導入することで、導入前の課題が解決されたかに対しての回答は「どちらとも言えない」「ほとんど解決されていない」「全く解決されていない」が全体の55.0%を占める結果でした。
満足度については、「どちらとも言えない」「やや不満を感じる」「とても不満を感じる」の回答が51.0%を占める結果でした。

 

SFAへの不満は「機能不足」「活用不足」「入力負荷」の3点が多い?

SFAの活用における問題点や不満に感じていることに対して、全体の31.8%が「SFAの機能が不足している」と回答し、29.6%は「SFAの機能が多く活用しきれない」と回答しました。一方で、23.5%が「入力する項目が多く、業務負荷が増えている」と回答し、22.9%は「営業パーソンの情報入力が徹底されない」と回答しました。

 

■調査結果の詳細に関して

上記の内容は調査結果の一部抜粋したものです。調査内容の詳細に関しては、下記よりお問い合わせください。
E-mail:info@mazrica.com


■営業向け働き方改革ツールSensesについて

Sensesは、営業現場の顧客に対する活動履歴を残すことにより、営業活動の確認や分析、ナレッジの共有を行うこ
とができるクラウド型SFAです。 
Sensesに関するプレスリリース
URL:https://product-senses.mazrica.com/press-release/

■株式会社マツリカについて

営業向け働き方改革ツールSensesを提供しています。Sensesの導入支援に加え、営業プロセスの見直しや効率的な管理方法のご提案など、企業の営業活動をサポートいたします。
URL:http://www.mazrica.com/


【本件に関する問い合わせ先】
株式会社マツリカ 広報担当 中村岳人
東京都品川区東五反田5-28-9 五反田第三花谷ビル 9F
TEL:03-4405-8443 / E-mail:pr@mazrica.com