お客様事例

Excel管理からの脱却!直観的な進捗管理で時間削減につながりました

株式会社PR TIMES

業種
広告・マーケティング
従業員数
30名〜50名
営業タイプ
課題
営業情報の属人化

絞り込み

事業内容

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営を行っています。
配信サービスに付随するかたちで、PRのコンサルを含めた「デジタルPRを提案して実行する」こともやっています。
どんな戦略を打ち立て、どんなリリースを蒔いて、どのメディアにアプローチして、どんな文脈の露出がされていった方が良いかなど、トータルで提案して実行するところまでをやっています。

我々の場合、Mazrica Sales(旧Senses)を導入しているのは営業の部門ではなく、メディアとのリレーション構築の部分でMazrica Sales(旧Senses)を活用させてもらっています。

課題(SFA/CRM導入の背景)

1. 記者とのコミュニケーション履歴が管理できていなかった

メディアとコンタクトをとっているチームでは、特に管理ツールを導入しておらず、メディアとのより良いリレーション構築のために、記者とのコミュニケーションの履歴を管理する必要性を感じていました。

2. Excelでの管理に限界がきていた

これまでExcelで管理をしていましたが、属人化や最新の情報が分からないという問題が起きはじめていました。

Mazrica Sales(旧Senses)を選んだ理由

1. 対応がきめ細かかった

導入初期の頃から、こんなことできないですか?とか、自分たちが営業以外の目的で使うための要望でも、対応をきめ細かく、いろいろやっていただきました。

2. 案件を視覚的に管理できる

Excelと違い、それぞれの案件がどのステップにあるのかを視覚的に一覧で見ることができるので、すごく便利になりました。

3. 記者との過去のやり取りが蓄積できる

どんな話題で向こうの記者は反応してくれたのか、実際に記事を書いてくれたのかを履歴として残して共有することで、他のメンバーが担当してもやりやすくなりました。

 

Mazrica Sales(旧Senses)の運用方法

1. 記者との面談の内容や温度感などの履歴の管理・共有

2. 提携を結んだメディア案件の進捗の管理とそのフィードバック

3. 記名記事の記者をリードに登録し、情報を蓄積することで、その後のアクションに活用

4. 記者との関係度合いをフェーズで管理

導入による効果

− 体感値で1.5倍くらい生産性が上がった

同じような案件があった時に過去の情報が正しく引き継がれず、一から記者の名前を調べていたりしたことを考えると、生産性が圧倒的に上がりました。 また、案件の進捗管理が直感的に把握できるようになったことで、状況把握に時間がかからないようになりました。

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