SFA(営業支援ツール)導入で期待できる効果とは?

こんにちは!

毎週の営業会議や、毎月の経営会議、必須だから参加しているけど、同じことの確認ばかりで正直無駄が多いな…

会議のための資料作成に時間を取られて、お客様へのアプローチの時間を圧迫されている…
せっかく顔を合わせて会議しているのに、イマイチ案件の進捗状況が共有できていない…
いつも成果をあげているあのチームのナレッジ、もっと知りたいのに分からない…

こういった課題をお持ちではないでしょうか?営業組織に発生しがちな課題は大きく分けて3つあります。

  1. 売上管理ができない
  2. 案件管理ができない
  3. 属人化してしまう

あなたの悩み、SFA(営業支援ツール)を活用すれば解決できるかもしれません。それぞれの課題を掘り下げて考えてみましょう。

1.売上管理ができない

今月の売上、分かりますか?今期の売上着地予測、できていますか?
「エクセルで頑張って管理してるよ!」…って、そろそろ限界が来ていませんか?

SFAは、営業パーソンの日々の営業活動を記録するだけでなく、多くの場合自動で分析を行ってくれます。
これまで複雑なエクセル関数を使って作っていた売上予測、あの表、あのグラフが、ボタン一つで作成できるようになります。

2.案件管理ができない

営業パーソンそれぞれの案件進捗、把握できていますか?

一人やふたりで営業していたところから、人が増えてチームになると、日々の進捗の共有も大変になります。ちょっとした連携ミスから、取れるはずの案件を失注してしまうことも。

SFAは、これまで営業パーソンの頭の中にあった案件の進捗を見える化してくれます。
特にカンバン方式の管理ができるSFAであれば、「誰の」「どんな案件が」「どのフェーズにあるのか」が一覧できるようになり、とっても便利です。

3.属人化してしまう

営業パーソンの異動や退職に伴う担当変更、スムーズに行えない企業が大半ではないでしょうか?

得てして、営業活動はブラックボックス化しやすいものです。営業パーソン同士は仲間であり、ライバル同士なので、当然と言えば当然です。

SFAを導入しておけば、営業活動が見える化されるだけでなく、お客様とのやりとりや、提案書、見積も遡って確認することが可能になります。ナレッジやノウハウ共有にもなるので、営業組織全体の活動効率が劇的に向上します。

売上管理、案件管理、属人化、
これらの課題を感じたことがある組織の人はSFAの導入を本格的に検討すべき段階にあるのではないでしょうか。無駄な会議、無駄な資料作成が必要なくなりますよ!
(導入費用がネックでしょうか?課題解決による工数削減で十分にお釣りが来ます。)

Sensesは現場の営業パーソンに使い続けていただくためカスタマーサクセスにとっても力を入れていますので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!