Senses Lab. トップ ツール紹介 セールスフォース(Sales Cloud)の評判|向いている?向いていない?

CRMやSFAの導入を検討した時に、真っ先に名前が挙がるセールスフォース(Salesforce)。
今や、営業担当者だけでなく、マーケティング部門やカスタマーサポート部門、更には経営陣に至るまで、セールスフォース の名を知らないビジネスパーソンはいないほどのツールとなっています。
「世界ナンバーワンCRM」とも言われるセールスフォースについて、実際にどのような評判があり、どのような企業が向いているのかフォーカスしてみましょう!

CRM市場のシェア

セールスフォース(Sales Cloud)の評判|向いている?向いていない?|Senses Lab.|1

CRMを導入する企業が増加傾向にあることに伴って、CRMを手掛けるベンダーも増えてきています。
2016年のガートナーの調査によると、世界中での市場規模は対前年比17%増の360億円で、ベンダーの数は5,000社にも達したそうです。
売上高を見ると、CRM市場の世界シェア上位5企業は、以下の通りになっています。
・1位 Salesforce 18%
・2位 SAP 9%
・3位 Oracle 7%
・4位 Adobe 5%
・5位 Microsoft 4%
上記のように、SalesforceはCRM市場でトップを走っています。
実際に、世界中で導入企業が10万社を超えたというのですから、いかに支持されているかが分かりますね。

日本国内に絞ってみてもSalesforceは圧倒的なシェアを誇っており、2位のAdobeの約2倍の売上となっています。
しかしながら、成長率(売上の伸び率)を見ると、上位3位は下記のようになっています。
・1位 SAP 32.2%
・2位 Oracle 26.5%
・3位 Microsoft 23.7%
「Salesforceは?」と言うと、3位のマイクロソフトに若干届かず、23.2%の成長率となっています。

日本国内のみならず、世界的に見ても、CRM市場の首位を独走しているベンダーはSalesforceであるという調査結果となりました。

進化と成長を続けることでこのような圧倒的シェアを誇っていることから、米フォーブス誌の「世界で最も革新的な企業」ランキングで4年連続第1位に選出されています。

セールスフォース (Sales Cloud)とは

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全世界ナンバーワンのCRMであるセールスフォース社のSales Cloud。
「営業部門でしか使えないのでは?」「大企業しか向いていないのでは?」と思いがちですが、自社に合わせてカスタマイズすることができるので、企業規模や業種を問わずに利用することができるツールです。

1ユーザーごとの料金体系も、手軽に始められる月額3,000円から、多機能を使える上に無制限サポートを受けられる月額36,000円まで、幅広く料金プランが設けられているので、自社に合わせたプランを選択することができます。
また、「Einstein」というAI(人工知能)も組み込まれており、顧客行動の予測や次のアクションの提案などをしてくれるため。スタッフの労働生産性も上がり、顧客満足度も向上する仕組みが実現します。
更に、セキュリティへ多くのリソースを割いているためCRMの中では抜群に高いセキュリティ性と、クラウド型のため年4回のアップデートはセールスフォース側で行ってくれるという点も、支持されている理由でしょう。

日本では、製造業から金融業、美容クリニックまで、中小企業・大企業問わずに導入しており、Sales Cloudが日本のビジネスをサポートしています。
更には、内閣官房や静岡県などの行政までがSales Cloudを利用しています。

そんなセールスフォース(Salesforce)ですが、以下のような評判もあります。

・ランニングコストが高い
最も利用されているというプランは、1ユーザーあたり月額18,000円。スタッフ10名で利用するとしたら、月に180,000円かかることになります。
これほど多機能で、高いセキュリティの製品なのだから、このくらいの金額は妥当なのかもしれませんが、商材が低価格の企業などは導入してもペイすることは難しいかもしれませんね。

・多機能すぎる
SFAが定着しない理由のトップとして「現場で使いこなせない」という理由が挙がります。あまりに多機能だと、実際に使用する担当者たちが敬遠してしまったり、気軽に始められなかったりします。

それでは、どのような企業がSales Cloudの導入に向いているのでしょうか?
次項で詳しく見てみましょう!

セールスフォース(Sales Cloud)が向いている企業とは?

・ワークフローや権限設定など社内ルールが厳密な企業
Sales Cloudではワークフローの設定や権限設定など企業独自のルールに合わせたカスタマイズの設定が可能です。企業規模が大きく社内ルールや管理項目が複雑な企業に向いているでしょう。

・専任の担当者がいる
新しいツールを導入する時は、組織全体を動かす必要があります。なぜ導入するのかという意識の統率から、実際の使い方、そしてCRMに蓄積された情報を分析してPDCAを回すまで、多くのリソースが要ります。そのため、SFA/CRMの導入が成功している企業では、専任の運営担当者を配置している例も少なくありません。社内でセールスフォース専任の運用担当者を設けることができる企業でなければ、導入は難しいかもしれません。

・社内のあらゆるデータを一元管理したい
セールスフォースでは、顧客情報や案件情報だけでなく、顧客の問い合わせ履歴・クレーム履歴、日報や報告書、売上実績や売上予測など、さまざまなデータ・書類・ファイルをセールスフォース上に一元管理することができます。
書類で管理していると社外にいる時は確認することができなかったり、データが分散していると必要な時に探すのが大変だったりするので、社内のあらゆるデータを一元管理して活用したいという企業にはセールスフォースがおすすめです。

専任の運用担当者が必要ないSFAとは

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先述しましたが、機能が多かったり使い方が煩雑なツールだと、専任の運用担当者が必要となります。また、営業現場で使いにくいツールは、導入しても定着せずに失敗に終わってしまうパターンも。
しかし、中小企業は新ツール導入にそこまでリソースを割くことができないのも現実です。
そこで、専任の運用担当者が必要ないSFA/CRMはどのようなものなのでしょうか。

・使い勝手の良さ
レクチャーの時間を設けることなく導入するためには、現場で使いやすい仕様であることが必須です。
例えば、ドラッグ&ドロップで直感的に操作できる、案件ボードが見やすい、ワンクリックで必要なデータを出力できるなど、現場目線での使い勝手の良さがあれば、運用担当者を置かなくても導入することができるでしょう。

・自動で分析と予測ができる
データを蓄積することが目的ではなく、そのデータを活用して受注率を上げることがSFA/CRMの目的です。
そのために、専任運用担当者がデータを分析して次のアクションを考え、PDCAサイクルを回す必要が出てきます。
しかし、分析機能や予測機能が自動で搭載されている製品ならば、運用担当者を配置する必要もなし。
AIが自動で分析して提案してくれるツールもあるので、そのような製品を選ぶと尚いいですね。

Sensesの機能と活用例

これらの条件を満たしているのが、Senses(センシーズ)です!
組織にとって本当に必要な機能が、月額5,000円/1ユーザー(スタータープラン)で使うことができるのです。

SFAの基本的な機能である、以下の機能は標準搭載。
・案件管理
・アクション(行動)管理
・取引先管理、コンタクト管理
・売上レポート
・マルチデバイス対応

更にこのような特長があります。

・入力負荷の軽減を意識したUI
カード形式による案件管理が可能。更新頻度によりカードの色が変わるので停滞案件の対応漏れも即座に把握。

Senses  案件ボード

・システム管理者いらずの初期設定のしやすさ
コーディングいらずの簡単設定。ドラッグアンドドロップやテキスト入力により細かな設定も簡単。

Senses設定画面

 

・サポート体制
困った時のサポートサービス。リアルタイムでのチャットサポートにより、利用中に不明点が出た際は、その場で即解決。質問からの平均回答時間はなんと2分!

Sensesのサポート体制

また、以下のような機能もスタータープランで利用することができます!

・AIのおすすめアクション
過去の類似案件から、効果のあったアクションを提案してくれます。
成功事例のメールや提案書の内容をおすすめしてくれるので、わざわざ自分で探す必要もなく、自身の営業活動の質を上げることができますね。

・企業データベース
商談の際には、必ず取引先の情報に目を通してから訪問しますよね。そこから、新たな課題や提案が見つかることも多いです。
しかし、毎日多くの顧客を訪問している営業担当者は、全ての取引先情報を調べている時間がない…。
また、取引先の情報を登録する際にも、いちいち調べてから入力するのは大変ですよね。
そんな担当者のために、Sensesには自動で企業の情報を取得する機能が搭載されています。
企業名を入力するだけで、住所・資本金・従業員数などの会社概要や、プレスリリース、財務情報を自動で取得することができます。

・外部連携
すでに名刺管理ツールやグループウェアを導入していて、どれを解約したくないという場合でも、Sensesでは外部連携することができます。
例えば、Sensesに登録したアクションが自動でGoogleカレンダーに取り込まれたり、展示会やイベントなどで交換した名刺情報をSansanに登録することにより自動でSensesにも連携されたりします。
また、営業部門はマーケティング部門との連携が不可欠ですが、マーケティングオートメーションツールのMarketoと連携させることにより、商談前にリードのスコアや温度感を確認することができます。

Sensesで実現できる営業支援とは?機能紹介と活用方法

終わりに

世界的にトップのCRM市場シェアを誇っているセールスフォース社のSales Cloud。高い評判の裏側には、ユーザービリティの高さと、業界・業種を問わない汎用性がありましたね。
しかし、導入する際にコストや人件費などのリソースも加味して検討しなければいけません。
そこで、営業組織に必要な機能を低コストで使うことができるSensesもご紹介させていただきました。
これから導入を検討している企業や、切り替えを検討している企業は、どのような製品が自社に合っているのかをきちんと精査して比較してみてくださいね。

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