案件の進捗や状況管理をExcelで行っている会社は多いと思います。

しかし、情報が増えるとファイルが重くなったり、詳細な情報を確認するには別ファイルを見るか担当者に確認しないといけなかったりと、課題もたくさんあるようです。

こうした課題をクリアし、プラスαのメリットがあるのが、システムによる案件管理です。

そこで今回の記事では、Senses Lab.がおすすめする案件管理システム10選をご紹介いたします!

気になるシステムがあったら、各システム紹介の最後にあるリンクから、製品の詳細を調べてみてくださいね。

案件管理システムを使うメリット

案件管理では、「商談日」「取引先」「営業担当者」「商材」「商談経緯」「商談内容」など基本的な情報の他、受注の確度を上げるために「案件の進捗」「受注の確度(見込度)」「受注予定日」「売上予測額(見込額)」「営業の行動履歴」を盛り込む必要があります。

これをすべてExcelで管理するには、かなりの手間がかかってしまいます(みなさんもきっと、経験がありますよね)。

では、案件管理システムを使うとどう変わるのか?

まずは、システムで案件管理をするメリットを見ていきましょう。

①案件の状況を可視化できる

いつ、誰が、どの案件を、どのように処理したのかを、リアルタイムで確認することができます。

アラート機能が付いているシステムもあり、進捗が遅れていたり、対応が漏れている案件の担当営業メンバーに注意を促すことができます。

②すべての情報が紐付いている

Excelの場合、会社名や住所、担当者の部署、連絡先などの取引情報を見るには、別のシートやファイルを参照する必要があります。

システムであれば、これらの取引情報がすべて紐付いているので、一度入力しておけば、簡単に確認することができます。

③簡単に分析ができる

営業メンバーや商材、期間ごとに売上の見込みや実績を出したり、グラフなども簡単につくることができます。

また、営業フェーズことの移行率をメンバー同士で比較することで、成果のでない営業のボトルネックや改善策を立てることもできます。

Senses

Senses

【製品概要】
AIを搭載した次世代SFA(営業支援システム)です。

案件に関する進捗は一覧性のあるカード形式で直感的に確認が可能です。

また、アクション(行動)を登録することで、過去の類似案件の中から、参考になるアクション(行動)の情報を提示してくれるため、改善策を立てるのに役立ちます。

【その他管理機能】
・スケジュールとの連携により、営業メンバーの日々の行動を手間なく把握できる
・売上実績や着地見込みをダッシュボードで把握できるレポーティング機能
・Sansanとの連携で名刺情報も一元管理できる

【費用】
・初期費用:100,000円~
・月額費用:1ユーザー5,000円〜

WaWaFrontier

WaWaFrontier

【製品概要】
グループウェアのスケジュールから日報を入力できることが特徴のシステムです。

さらに、登録した日報の内容から行動分析をすることも可能です。

案件管理(商談物件進捗管理)では、案件ごとに営業計画の設定ができ、受注予定月や受注予定額などが一覧で確認できます。

【その他管理機能】
・日報へのコメント機能で、上司、先輩、同僚から気づきをもらえる
・知りたい情報をフィルタ機能でいつでもすぐにチェック
・分析結果はすべてCSVで出力可能

【費用】
・初期費用:なし
・月額費用:1ユーザー1,000円〜

ネクストSFA

ネクスト SFA

【製品概要】
高機能ながら入力項目は必要最低限の、シンプルなインターフェースのシステムです。

案件リストで現在の案件を一覧で確認できるだけでなく、「フェーズ表示」にすることで、営業活動のフェーズことにどのくらいの案件があるのかひと目でわかります。

【その他管理機能】
・案件化から現在までのアプローチ回数や動きがグラフで見れる
・進行中、失注など条件を指定して、一括メール送信が可能
・テレアポなどの管理ができるアプローチ管理

【費用】
・初期費用:なし
・月額費用:50,000円〜

SkyDesk CRM

Sky Desk CRM

【製品概要】
月額1,520円から小さく始められるシステムで、中堅・中小企業に最適です。

ヒアリングから受注までのステップを自社に合わせて定義することが可能。

進捗状況をステップごとに登録・共有することで、売上見込みや実績の把握がスムーズにできます。

【その他管理機能】
・マーケティング活動で集めた見込み顧客と商談アプローチの結果(受注・失注・更新など)の紐付け・評価ができる
・見込み客や、顧客とのメールのやり取りを顧客単位で管理できる

【費用】
・初期費用:情報なし
・月額費用:1ユーザー1,520円〜

kintone

kintone

【製品概要】
プログラミングのスキルがなくても簡単にアプリが作れる業務アプリケーションツールです。

kintone独自の案件管理アプリでは、案件ごとに、受注の確度や金額、担当者別の案件数とその確度、今月の売上金額などを集計することが可能。

案件ごとのアクションがわかるので、進捗の確認や担当の引き継ぎもスムーズにできます。

【その他管理機能】
・変更履歴から変更前のバージョンに戻せる
・ドラッグ&ドロップで、自社オリジナルのアプリを制作できる
・社外でも申請・承認ができるワークフローアプリ

【費用】
初期費用:0円
月額費用:1ユーザー780円〜

Sales Force Assistant

Sales Force Assistant

【製品概要】
営業担当者一人ひとりに、専属のAI秘書をつけることができる営業支援システムです。

案件情報は商談情報に紐付いていて、「商談履歴情報一覧」から、どのような流れで案件が進んでいるのかを把握することができます。

【その他管理機能】
・案件情報を登録すれば自動で受注見込・売上見込みが出せる
・顧客側と自社の誰がコンタクトしたことがあるかがわかるコンタクトマップ
・アプローチ時期や業務のヌケ・モレを知らせてくれる

【費用】
初期費用:50,000円
月額費用:1ユーザー3,500円〜

Zoho CRM

Zoho CRM

【製品概要】
これ一つでSFA(営業支援ツール)とCRM(顧客関係管理)のほとんどの機能を網羅したシステムです。

担当者、チーム、地域別などでチームパフォーマンスを見える化、実績と目標値から各担当が必要な活動を把握し、目標達成に導きます。

【その他管理機能】
・チーム内で競い合ったり、他メンバーの活躍をチェックできるゲーミフィケーションを搭載
・請求書や見積書、提案書、契約書などを顧客に紐付けて管理
・サイト訪問やメルマガへの反応など、見込み客の行動をリアルタイムに把握

【費用】
初期費用:0円
月額費用:1ユーザー2,400円〜

Sales Cloud

Sales Cloud

【製品概要】
世界トップシェアを誇るCRMで、さまざまな営業形態で活用することができます。

案件管理では、受注に必要な人材や情報にどこからでも常にアクセスすることができ、過去の案件データをもとに最新情報を反映した見積書をスピーディーに作成することが可能です。

【その他管理機能】
・見込み客を自動的に評価し、評価に応じて自動的に適切な担当者に割り振る
・ドラッグ & ドロップの簡単な操作で顧客管理レポートを作成
・正確な売上予測と目標達成度をひと目で把握

【費用】
・初期費用:情報なし
・月額費用:1ユーザー9,000円〜

ちきゅう

ちきゅう

【製品概要】
必要な機能だけに絞ったシンプルなインターフェースで、初めて案件管理システムを導入する企業にぴったりです。

顧客データに商談の情報を紐づけ、さらに行動履歴を追加していくという、わかりやすい仕組みで、売上予測やメンバーの行動を時系列で簡単に把握することができます。

【その他管理機能】
・見たいデータをすぐにグラフ化し、ガジェットとして自由に配置
・ディスカッション機能で上司と部下のコミュニケーションもスムーズに

【費用】
初期費用:なし
月額費用:1ユーザー980円〜

ちきゅう
https://chikyu.net/

GRIDY SFA

GRIDY SFA

【製品概要】
1ユーザーごとの課金が多い中、ユーザー数無制限で使える珍しいSFAです。

メンバーがどんどん増える可能性があるベンチャー企業にとっては特に、大きなメリットです。

顧客管理に商談、営業報告、スケジュール、活動履歴がすべて紐付いており、ひと目で全体の進捗や状況を確認することができます。

【その他管理機能】
・社内のメンバーともリアルタイムで情報共有
・スケジュールの選択+商談の選択で営業報告が完了
・GRIDY BIとの連携で、受注見込みやフェーズの分析・グラフ化ができる

【費用】
・初期費用:なし
・月額費用:50,000円〜

まとめ|案件管理システムを選ぶポイント

おすすめの案件管理システムをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

・SFA、CRMなどツールの導入が初めて
・営業メンバーが10名以下、または拠点が一つしかない
・IT部門やヘルプデスクがない
・メンバーのITリテラシーは(自分も含めて)高くない
・Excelでのデータ分析が苦手

・・・上記のうち、一つでも当てはまるものがあれば、多機能・高機能なものではなく、できるかぎり機能が少なく、操作がシンプルなシステムを選ぶことが、システム導入成功のポイントです。

ぜひ、現場の営業メンバーの意見も聞きながら、自社に合ったツールを探してみてください。

Senses Lab.編集部による、2017年12月現在の調査結果です。
掲載情報についてのお問い合わせは下記までご連絡ください。
お問い合わせ:marketing@mazrica.com

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