MAツール(マーケティングオートメーションツール)は、マーケティング活動を効率化し、売上向上を支援するために欠かせないツールです。
しかし、多くのMAツールが市場に出回る中で、どれを選べば良いか悩む方も多いのではないでしょうか。
本記事では、シェアが高い人気のMAツールを8つ厳選して紹介し、それぞれの特徴やMAツールの選び方のポイントを分かりやすく解説します。
初めてMAツールを導入する方や、既存ツールの乗り換えを検討中の方にとって、最適なツール選びの参考になる内容をお届けします。
MAツールの国内シェア
国内のMAツール市場は、デジタルマーケティングの重要性が高まる中で急速に拡大しています。
コロナ禍を経て、企業のデジタルシフトの加速や中小企業のマーケティング投資が増える中、MAツールの活用も必要不可欠になりました。
以下では、国内市場におけるMAツールのシェアや特徴について詳しく見ていきます。
関連記事:【2025最新】MAツールとは?できることや活用事例、製品紹介まで徹底解説!
MAツール市場の現状と展望
株式会社アイ・ティ・アール(ITR)の調査によると、2022年度の国内MA市場の売上金額は269億円で、前年度比14.7%増を記録しています。2023年度も14.9%増と、好調な伸びが続いています。
この成長の背景には、各ベンダーが積極的にプロダクト開発やマーケティング活動を行い、新規ユーザーの増加や既存システムの拡張が進んでいることが挙げられます。
ITRでは、2027年度のBtoB向けMA市場の売上金額を220億円、2022年度から2027年度までの年平均成長率(CAGR)を12.0%と予測しています。
一方、BtoC向けMA市場は335億円、CAGRは18.4%と、BtoC市場がより高い成長を示すと見込まれています。
このように、MAツール市場は今後も拡大が期待されており、企業のマーケティング戦略において重要な役割を果たすことが予想されます。
参照元:https://www.itr.co.jp/report-library/m-24000100
MAツールの国内シェア
DataSignのWebサービス調査レポートによると、2025年8月現在の国内MAツールシェアは以下の通りです。
- 1位:BowNow(23.0%)
国内企業に特化した設計が評価され、13,000社以上で利用されています。シンプルな操作性と低価格が魅力です。 - 2位:HubSpot Marketing Hub(20.3%)
無料プランを提供しており、多機能かつ柔軟なプラットフォームとして世界135か国以上で23万8,000社以上で利用されています。 - 3位:Marketing Cloud Account Engagement(13.4%)
Salesforceとの高い親和性を武器に、主にBtoB企業で利用されています。導入社数は1,600社以上 - 4位:Adobe Marketo Engage(7.5%)
大企業向けの高度な機能が特長で、5,000社以上に導入されています。 - 5位:List Finder(5.0%)
“ちょうどいい”MAツールとして、BtoB企業向けの機能が充実しており、1,500社以上で利用されています。
国内市場では、「BowNow」や「List Finder」といった国産ツールが中小企業のニーズを満たす一方、「HubSpot」や「Marketo Engage」のような海外製ツールも大企業を中心に支持を得ています。
MAツールのシェアが高まる理由
ここからはMAツールが注目され、シェアが高まる理由について紹介します。
顧客接点の拡大
近年、企業と顧客の接点は拡大しています。従来の対面営業やコールセンターなどに加えて、webやSNSを通したコミュニケーションが増えました。
チャネルが増える分、マーケティング施策の管理も煩雑になります。MAツールを活用することでより効率的に施策を管理・運用することが可能になります。
消費行動の変化
消費者の購買行動の変化も、MAツール活用を促進した理由の一つです。
商品・サービスの検討から購入に至るまで、顧客体験のほとんどがデジタル上で完結するケースが増えており、顧客分析には売上データだけでなくデジタル上のあらゆる行動データを統合的に分析することが求められます。
そのため、MAツールを活用することで顧客の行動データや属性データを蓄積することができ、マーケティング活動や営業活動の改善に役立てることができるのです。
関連記事:顧客分析とは?7つのフレームワークや分析に使えるツールを解説
データ分析の必要性
顧客とのコミュニケーションがデジタル上で完結するようになり、データ分析の必要性も増しました。マーケティング施策の最適化を図るには、顧客データを細かく分析する必要があります。
一方、複数のツールを使ってデータを分析する場合、情報が分散してしまい、俯瞰的な分析が難しいという課題がありました。
しかし、MAツールの活用によってデータを一元的に集約・統合し、データ分析の質を高めることができるようになりました。
このように、顧客接点の拡大、消費行動の変化、データ活用の必要性などが高まる中で、MAツールは現代の企業ニーズに合致するソリューションとして注目を集めています。
関連記事:データ分析とは?目的やメリット・仮説思考を用いた分析手法を紹介
シェアが高いMAツール8選の比較
ここでは、特にシェアが高いMAツール8選を紹介します。これからMAツールを比較検討する場合は、参考にしてみてください。
▶▶【比較表付き】8種の主要MAツールの機能や費用を徹底比較しました!
Bow Now
【製品概要】
BowNow(バウナウ)は、クラウドサーカス株式会社が提供するMAツールで、中小企業をはじめ14,000社の導入実績があります。「低コスト」「使いやすい」のコンセプト通り、初心者でも使いやすい手軽なツールです。
さらに完全無料のフリープランから使うことができ、有料プランでも機能追加ごとに課金する料金システムのため、不必要な機能に費用を支払わず、最低限のコストでマーケティング活動を行うことができます。
【特徴】
- ユーザーごとに個別アプローチができる
- ABMテンプレートで業務を効率化できる
- マーケティング・営業担当者の業務が明確になる
- 確度が高い見込み顧客を自動でアナウンスしてくれる
【料金】
- フリープラン:月額0円
- スタンダードプラン:月額36,000円
※その他カスタマイズプラン、従量課金オプションあり
【導入社数】
14.000社
※2025年8月時点
【製品ページ】
https://bow-now.jp/
Hubspot
【製品概要】
HubspotはCRMを中心として、マーケティング、セールス、カスタマーサービスなどの各ソフトウェアを繋ぐプラットフォームです。
あらゆるマーケティング業務を、プログラミングやデザインの知識がなくても簡単に行うことができる点が強みで、無料プランもあるため、テスト利用やスモールスタートに最適です。
【特徴】
- 特別な知識がなくてもWebサイトやページを作成できる
- 簡単にSEOを実施
- 効果的なランディングページやフォーム作成により訪問者をリードに転換
- HubSpot CRMとの接続で他部門とのスムーズな連携
【料金】
- 初期費用:無料(有料プランの場合、初期費用はプランによって変動)
- 月額費用:
- 個人・小規模チーム利用:無料プランあり。有料プランは1,080円/1シートから(新規ユーザー限定)
- 企業単位・大規模企業向け:月額32,000円/1シート~
- 追加費用:要問い合わせ
- 無料トライアル:あり
【導入社数】
258,000社以上
※世界120カ国以上
※2025年8月時点
【製品ページ】
https://www.hubspot.jp/
関連記事:HubSpotは使いづらい?CRMとしての評判・口コミ・料金を徹底解説
Marketing Cloud Account Engagement
【製品概要】
Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot(パードット))はセールスフォース社が提供しているMAツールです。
SFAを得意としている同社だからこそ、営業活動に活かすためのマーケティング活動を効果的に行えることが強みであり、トラッキングやメールマーケティングなどを活用してリードを育成していくことができます。
マーケティングとセールスの連携がスムーズになることで成約のスピードが高まるでしょう。
【特徴】
- Sales Cloudとのスムーズな連携
- ランディングページ、フォームなどを簡単に作成
- キャンペーンの効果をダッシュボードで視覚的に分析
- Sales Cloud以外の外部ツールとも連携可能
【料金】
- Growth:月額150,000円
- Plus:月額330,000円
- Advanced:月額528,000円
※すべて税別・年間契約
【導入社数】
非公開
【製品ページ】
https://www.salesforce.com/jp/marketing/b2b-automation/
Adobe Marketo Engage
【製品概要】
Adobe Marketo Engageは、139ヵ国、22,000社以上が導入しているアメリカ発のMAツールで、高度なマーケティングキャンペーン管理や分析機能を提供する大規模企業向けのツールです。
【特徴】
- 圧倒的な導入実績
- あらゆるマーケティング機能が集約したプラットフォーム
- 9つのアプリケーションから必要なものを利用できる
- コンサルやトレーニングなどの充実したサポート
【料金】
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
- 追加費用:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
【導入社数】
非公開
【製品ページ】
https://business.adobe.com/jp/products/marketo/adobe-marketo.html
▶▶【MA×SFA連携】MarketoとSFAを連携させて営業データを有効活用する方法とは?
List Finder
【製品概要】
List Finderは1,800社以上の導入実績がある国産のMAツールです。BtoBの営業・マーケティング活動に必要な機能を搭載し、月額4万円台~という価格帯のためスモールスタートが可能です。
【特徴】
- 国内で1,600アカウント以上の導入実績
- 0円で始められるフリープランあり
- 追加料金なしで専任コンサルタントが勉強会や個別サポート
【料金】
- 初期費用:
- フリープラン:無料
- その他プラン:100,000円
- 月額費用:45,000円~(利用プランに応じて変動)
- 追加費用:要問い合わせ
- 無料トライアル:フリープランにて無料で利用可能
【導入社数】
1,800社以上
※2025年3月時点
【製品ページ】
https://promote.list-finder.jp/
Satori
【製品概要】
SATORIは、純日本製のMAツールで、現在1,500社以上の導入実績を持っています。
“名前のわかる見込み顧客”だけでなく、“匿名の見込み顧客”にも接点を創出できるのが強みで、Webサイト内の行動履歴を把握し、興味関心の高い見込み顧客を発見することに優れたツールです。
【特徴】
- オウンドメディアを活用したマーケティング活動の実現
- 実名/匿名どちらのリードにも効果的な対応
- IPアドレスから企業名を判別することでABMに活用
- 豊富なレポート機能
- 充実したサポート体制
【料金】
- 初期費用:300,000円
- 月額費用:148,000円
- 追加費用:要問い合わせ ※従量課金が発生する場合あり
- 無料トライアル:あり ※要問い合わせ
【導入社数】
1,500社以上
※2025年3月時点
【製品ページ】
https://satori.marketing/
b→dash(ビーダッシュ)
【製品概要】
ノーコード・オールインワンでのデータの「取り込み・加工・統合・抽出・活用」を実現するデータマーケティングクラウドシステムです。主な機能として、CDP、MA、BI、CX、AIがあります。
【特徴】
- CDP、MA、BI、Web接客など16の機能を1つのツールで提供するオールインワン型
- ノーコードでGUI操作が可能なため、エンジニアの工数をかけずにデータ活用が可能
- 導入から活用、施策分析、成果改善まで手厚いサポートを提供
- 大量のデータ処理が可能でセキュリティ認証も取得している
【料金】
要問合せ
【導入社数】
1200社以上
※2025年8月現在
【製品ページ】
https://bdash-marketing.com/
KASIKA
【製品概要】
住宅・不動産業界に特化した顧客・追客管理を主とするマーケティングオートメーションツールです。顧客のWeb上の活動履歴を可視化し、営業活動の効率化や、事務作業の自動化に貢献します。
【特徴】
- 工務店・ハウスメーカー、売買仲介、マンションの3つの領域に特化した業界特化型です
- 専門チームによる専任コンサルタント、サポートデスクなど、手厚い運用支援体制が強みです
- 圧倒的なサポート体制により、利用継続率は99%を誇ります
【料金】
要問合せ
【導入社数】
1000社以上
※2025年8月現在
【製品ページ】
https://www.e-state.ne.jp/business/web/kasika/
Kairos3 Marketing
【製品概要】
Kairos3 Marketingは、使いやすい操作性に強みを持ち、専門的な知識がなくても操作ガイドを見ればすぐに使い方が分かり、運用することができるMAツールです。
MAとしての基本的な機能を低価格で利用できるため、導入ハードルが低い点が魅力のひとつです。
サポート体制もあるため、MAツール初心者におすすめのツールです。
【特徴】
- 低価格で利用可能
- 操作画面にガイドが表示される
- マーケティングソリューションを包括的に搭載
- Webだけでなくセミナーや展示会などのオフライン集客も可能
【料金】
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:
- スタンダード:15,000円~
- プロ:150,000円〜
- 追加費用:要問い合わせ
- 無料トライアル:あり ※要問い合わせ
【導入社数】
非公開
【製品ページ】
https://www.kairosmarketing.net/marketing-automation
MAツールの選び方
MAツールを選ぶ際には、導入目的や必要な機能、運用体制などを慎重に検討する必要があります。
市場にはさまざまなMAツールが存在するため、自社の課題に合ったツールを選定することが成功の鍵となります。
また、MAツールの選び方はBtoB企業とBtoC企業で大きく異なります。これは、それぞれのビジネスモデルや顧客の購買行動に違いがあるためです。
ここでは、BtoB企業とBtoC企業という二つの視点から、MAツール選びの重要なポイントを解説します。
関連記事:MA(マーケティングオートメーション)ツールの選び方5選!自社に合うMAとは?
導入目的を明確にする
MAツールを選ぶ第一歩は、その導入目的を明確にすることです。
BtoB企業の場合
- BtoB企業がMAを導入する主な目的は、見込み顧客(リード)の育成と営業活動の効率化です。
リードが営業担当に渡る前に、メールやコンテンツ配信を通じて段階的に興味・関心を高め、アポイントメント獲得や製薬に繋げることを目指します。
BtoC企業の場合
- 既存顧客との関係強化とLTV(顧客生涯価値)の向上が主な目的となります。
膨大な顧客データの中から、個々の購買履歴や行動パターンを分析し、パーソナライズされた情報やキャンペーンを配信することで、リピート購入を促します。
「リード育成を強化したい」「マーケティング業務を効率化したい」「営業効率を向上させたい」など、自社が抱えている課題を洗い出し、その課題解決ができるツールを選定しましょう。
目的が曖昧なままツールを導入すると、何のために導入したのかが分からなくなり、運用がうまくいかないケースもあります。
必要な機能が搭載されているか
導入目的が明確になったら、次に課題解決のためにどのような機能が必要かを考えます。
BtoB企業の場合
- リードスコアリング機能:匿名リードの行動(Webサイトの閲覧履歴やダウンロードした資料など)を数値化し、営業に引き渡すべき有望なリードを自動で判別する機能
- リードナーチャリング(育成)機能:ステップメールやセグメントメールなど、リードの関心度に合わせて段階的にコンテンツを配信する機能
BtoC企業の場合
- 多チャネルでの配信機能:メールだけでなく、LINE、SNS、アプリのプッシュ通知など、複数のチャネルを統合してコミュニケーションをとれる機能
- パーソナライズ機能:顧客の行動や属性に基づいて、一人ひとりに最適化されたコンテンツや商品を自動でレコメンドする機能
MAツールによって搭載されている機能は多岐にわたるため、自社に必要な機能が搭載されているのか、あるいはオプションで追加できるかなどを事前にチェックしておきましょう。
サポート体制が整っているか
MAツールを初めて導入する場合、サポート体制が整っているツールベンダーを選ぶと安心です。
BtoB企業の場合
- BtoB向けのMAツールは、マーケティングと営業の連携が複雑になるため、導入時の設定や運用方法について、ベンダーによるコンサルティングやトレーニングサポートが手厚いかどうかが重要です。
BtoC企業の場合
- BtoC向けは、扱う顧客データが膨大になるため、運用中に発生する技術的なトラブルやデータ管理に関する問題に迅速に対応してくれるカスタマーサポートの体制が整っているかを確認しましょう。
ベンダーによってサポート体制ははさまざまです。チャット、電話、メール、専任の担当者によるミーティングなど、自社が希望する適切なサポート体制が整っているかどうか、事前に確認しておきましょう。
海外製のMAツールを選ぶ場合、サポートが英語のみの対応というケースもあるため、注意が必要です。
ツール連携が可能か
MAツールは他のシステムと連携することで、その効果をさらに最大化します。
BtoB企業の場合
- CRM(顧客関係管理)やSFA(営業支援システム)との連携は必須です。MAツールで育成したリード情報をスムーズに営業部門と共有することで、より効果的な営業活動が実現します。
- MAツールとSFAが連携していれば、マーケティング活動で獲得したリード情報が自動でSFAにも取り込まれ、すぐに営業がアプローチできます。
BtoC企業の場合
- ECサイトやPOSシステムとの連携が重要です。顧客の購買履歴や来店情報と連携することで、オンラインとオフラインを横断したデータ分析が可能となり、より精度の高いマーケティング施策を打つことができます。
導入を検討しているMAツールが、これらのシステムとスムーズに連携できるかどうかを確認しておきましょう。ツール間の自動連係は、データの出入力にかかる工数削減にもつながります。
関連記事:MAツールと連携すべき5つのツール!マーケティングオートメーションを促進する方法
営業案件の成約に特化したMA「Mazrica Marketing」
Mazrica Marketingは、数あるサービスの中でも営業案件の成約率向上に特化したMAツールです。見込み顧客の創出から営業案件の成約まで、ワンプラットフォームで完結できるMAとなっています。
機能としてはMAだけでなく、SFA(営業支援)やCRM(顧客関係管理)の機能も持ち合わせており、マーケティング活動から営業活動、顧客支援まで一気通貫でサポートします。
マーケティングと営業のデータ連携をシームレスに実現できるため、「どのマーケティング施策が成約につながったのか?」「マーケティング・営業プロセスのどこ課題があるのか?」などの情報を明確にすることができ、結果として改善活動が進み、売上・成果向上につながります。
【特徴】
- 集客〜受注まで完全オールインワンツール
- ノーコードだから導入も操作もシンプル
- コンバージョン後の進捗が簡単にわかる
- マーケティング成果を分析できる標準レポート完備
- データ重複をAIが自動で検知
- モバイルアプリ対応
【Mazrica Marketingに搭載されている標準機能一覧】
- メール一斉配信
- Webフォーム
- Webアクセス解析
- オートメーション(シナリオ設計)
- AI一括名寄せ
- 名刺OCR取込み
- カスタムレポート・ダッシュボード
【料金】
- 初期費用:無料
- 月額157,500円〜 ※5人のユーザー利用料を含む
※追加ユーザーあたり月額9,500円
【製品ページ】
https://product-senses.mazrica.com/mazrica-marketing
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まとめ
MAツールを選ぶ際には、どのツールが人気かどうか把握しておくことも必要ですが、自社の課題や目的に合ったツールを見極めることが何よりも重要です。
どのMAツールを検討したらよいか分からない、といった方は本記事を参考に複数のMAツールを比較検討し、無料トライアルなどを活用しましょう。
適切なツールを活用することで、マーケティングから営業に至る一連のプロセスを効率化し、成果の最大化を目指すことができます。ぜひ自社にあった最適なツールを見つけてみてください。