「CRM(顧客管理システム)で案件管理をするとどんなメリットがあるの?」「CRM(顧客管理システム)を導入するとどんなことが実現できるのかわからない」という方もいるでしょう。

そこで、この記事ではCRMの案件管理のメリットとCRM を導入することで実現することについてお伝えします。

またCRMを導入する際に知っておきたいポイントについても合わせて紹介します。

「CRMを活用して、より効率的な営業活動をしたい」「自社の売上を伸ばしたい」という方はぜひ参考にしてください。

CRM(顧客管理システム)で案件管理をするメリット

CRMで案件管理をするメリットは、「情報共有のコストが下がる」「売上を上げるような施策が取りやすくなること」ということです。

CRMで案件管理をすることで、このようなメリットを得られる理由は以下の通りです。

  • お客様の情報を見える化できる
  • 営業ナレッジの標準化ができる
  • 業務を効率化できる

CRMの案件管理で実現できること

CRM(顧客管理システム)で案件管理をする方法 | 実現できることとは?| Senses Lab. |1

CRMの案件管理で実現できることを掘り下げてお伝えしていきます。

「CRMで案件管理をするとどんなことが実現するのかイマイチわからない」という方は参考にしてください。

案件の進捗状況をリアルタイムで把握

CRMの案件管理をすることで、各案件の進行状況をリアルタイムで把握できます。

各案件の進行状況を簡単に把握することができるため、上司が部下の営業活動について指導をしやすくなります。

例えば「君はクロージングまでの訪問回数が多すぎる」「お客様への提案内容がインパクトに欠ける」 「明日の商談では、こういう提案をすると良い」などの具体的な営業の指示を出すことができます。

これにより営業マンの育成や案件のクロージング率の向上が可能となります。

見たい情報を簡単に抽出

購買者リストをExcelや紙媒体で管理している場合は、自分が見たい情報を抽出するまでに時間がかかってしまいます。その点、 CRMは見たい情報を簡単に抽出できます。

例えば、「今月受注した案件」について調べたり、「過去1年間で自社の商品サービスを購入したお客様リスト」など自分の知りたい条件に合わせて情報を簡単に引っ張ることができます。

これにより、営業マンやマネージャーが自分の見たい情報を抽出するためにかけていたコストを削減することができます。

顧客情報をグラフ化して分析

また、CRMでは顧客情報をグラフ化して分析できます。

グラフ化することにより顧客の属性を分析しやすくなります。テキストだけが並んだ従来の顧客リストではわからなかった顧客の属性や傾向をつかめるので、今後の営業活動がしやすくなります。

例えば、「毎年10月は自社の顧客の購買意欲が上がるので、何か新商品を出そう」「自社の商品は30代女性に人気なので30代女性向けへの営業活動を強化しよう」ということが可能です。

CRMのツールによっては、簡単にグラフを作成することができるので、今までExcelやスプレッドシートでグラフを作成するのにかけていた時間を削減することができますよ。

案件に関する情報を自動的に共有

CRMを導入することによって案件に関する情報を自動的に共有できるようになります。

「案件管理に関するExcelはあるのに更新するのが手間だと感じる」「データの情報を更新するのがめんどくさい」「今誰がどんな営業活動しているのか把握できない」という悩みから解放されます。

営業マンの人数が少ないうちは案件の管理は気にならないかもしれません。
しかし、営業マンが増えて案件が増えれば増えるほど、案件に関する情報共有のコストがマネージャーやリーダーに大きくのしかかることになります。

また、情報を自動的に共有できることで、他のメンバーが案件を引き継ぎ易くなります。そのため、案件の引継ぎに関するコストも下がります。

さらに顧客情報を自動的に共有してくれるおかげで、顧客のサポートの質も向上し、顧客の自社に対する満足度も上がります。

例えば、「A社の案件について知っているK君が体調不良で休んでいるため案件について把握できない」「お客様のサポートをしていたB君が突然退職してしまったので、サポートの進捗状況がわからない」という事態を回避することが可能です。

CRMを導入する際のポイント

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ここまでCRMを導入するメリットをお伝えしてきましたが、CRMを導入する際には以下のポイントがあります。

このポイントを掴んでいないとCRMを導入しても成果に結びつかない可能性があるので、注意してください。

導入の目的を明確にする

CRMを導入する際のポイントは、CRMの導入の目的を明確にすることです。

何のためにCRMを導入するのかを明確にしておかないと、導入しても結局使われないシステムになってしまいます。

例えば、「CRMを導入することで営業マン同士の情報共有のコストを削減したい」、「自社の顧客属性について分析したい」 などという風に目的を明確にしてからCRMの導入を検討しましょう。

目的に合わせたCRMツールを選ぶ

CRMツールは数多くあるので、自社の目的に合わせたものを選ぶようにしましょう。

CRMはシンプルな機能だけのものから高機能なものまで様々な種類があります。必要以上に高機能だと、使わない機能が数多く出てきてしまい導入の費用がもったいないです。

逆に低機能すぎると「使いたい機能が自社で導入しているCRMには付いていない」という事態になってしまうので、目的にあったものを選びましょう。

使いやすいツールかどうかを確認する

CRMのツールを導入する上で重要なのが使いやすさです。

いくら高機能でも高額で使いづらいと営業マンにストレスがかかったり、現場では使われなくなったりします。

そのため使いやすいかどうかを事前に確認することをお勧めします。

製品によっては、お試し期間が設定されていることがあるため、必要に応じてお試し期間を活用して使いやすさを見極めてみましょう。

おわりに

CRMを案件管理をすることで多くのメリットが得られるとご理解頂けたと思います。

CRMを活用することで日々の営業活動の効率が上がります。

「もっと効率的に営業活動をして売上を伸ばしたい」とお考えの人は CRM の導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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